2020年も終わりに近づいてきましたね。
そろそろ年賀状の作成を始める方も多いのではないでしょうか。
実は、年賀はがきにはさまざまな種類があることをご存じですか。
今回は年賀はがきの種類や選び方についてご紹介します。
年賀状を送ろうとお考えの方はぜひ参考にしてみてください。
□年賀はがきの種類をご紹介!
年賀はがきにはどのような種類があるのでしょうか。
はじめに、4種類の年賀はがきをご紹介します。
*普通紙の年賀はがき
こちらは一般的な無地の年賀はがきです。
1枚63円で売られています。
文字やイラストを手書きしやすく、切手の部分にはお正月の風物詩が入っているのが特徴的でしょう。
*インクジェット紙の年賀はがき
こちらはインクジェットプリンタでの印刷に向いています。
価格は1枚63円です。
上記の年賀はがきと同様、切手部分に風物詩が描かれており、ディズニーキャラクターが描かれているものもあるでしょう。
インクジェット紙の年賀はがきでは、デザイン面はプリンタで印刷しやすいように加工されていますが、宛名面は普通紙と同じ紙質です。
宛名面だけを印刷する場合はどちらでも変わらないということを覚えておきましょう。
*インクジェット写真用年賀はがき
こちらは写真の印刷に適しています。
印刷紙のような紙質が特徴的でしょう。
1枚73円と、上記の年賀はがきに比べると価格は少し高めです。
*絵入りはがき
こちらは寄付金付きの年賀はがきです。
1枚68円で売られていますが、そのうちの5円は寄付金となっています。
全国版や地域版があり、裏面にもイラストが入っているのが特徴でしょう。
□年賀はがきの選び方をご紹介!
年賀はがきには多くの種類があることがわかりました。
続いて、はがきの選び方についてご紹介します。
普通紙の年賀はがきは手書きのイラストや文字を入れたい方におすすめです。
ご自身の思い描く通りにデザインしやすいでしょう。
データや写真を印刷して作りたい方には、インクジェット紙の年賀はがきが向いています。
なぜなら普通紙よりも印刷時の発色が美しいからです。
また、スタンプや筆ペンも使いやすいでしょう。
高画質の写真を加工して印刷したい方にはインクジェット用写真はがきがぴったりです。
一眼レフなどのカメラで撮影した写真を使用する場合も、写真の良さを活かしたまま印刷できるでしょう。
また、送る相手に合わせて選ぶのも良い方法です。
目上の方や会社の人に送る場合はシンプルなもの、親しい間柄の人に送る場合は家族写真入りのものや華やかなデザインのものを選ぶと良いですね。
□私製はがきを年賀状にする際の注意点とは
年賀はがきで年賀状を作成する以外にも、私製はがきでも作れます。
その場合の注意点を3つご紹介します。
1つ目は切手の下に「年賀」と記載することです。
書き忘れてしまうと年賀状として扱われず、年内に届いてしまうこともあるので注意してください。
2つ目は表面に「郵便はがき」もしくは「POST CARD」と記載することです。
このような記載がなければ手紙として扱われ、切手代が高くなります。
もともと書かれていない場合は、ご自身で記入しておきましょう。
3つ目は規格や様式を守ることです。
郵便はがきとして扱われるためには、サイズや紙質、厚みなどさまざまな基準をクリアしている必要があります。
海外で購入したポストカードやご自身で作成したはがきを使用する場合には、郵便局の窓口で処理してもらう方が安心でしょう。
□まとめ
今回は年賀はがきについてご紹介しました。
年賀はがきには主に4種類あるので、ご自身に合ったものをじっくり選びましょう。
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