年賀状の保管方法にお悩みの方へ!おすすめの保管方法をご紹介します!

年賀状を保存しておくかどうかで迷っている方はいらっしゃいませんか。
せっかくもらった年賀状を捨ててしまって良いのか、またどのように捨てれば良いのかがわからない方も多いでしょう。
そこで今回は、年賀状の保存と処分方法について解説します。

□年賀状の保存期間のおすすめを紹介!

はじめに年賀状の保存期間について解説します。
結論から述べると、年賀状の保存期間の目安は2年から3年です。
これは、翌年に年賀状を出す際に相手方の住所を確認するのに役立ちますし、もし相手が喪中だった時に3年分のストックがあれば安心できることが理由です。

また、3年以上の年賀状を保存するとなると人によっては多すぎて把握が難しくなってしまうでしょう。
3年程度を目安としておけば量が多すぎることもなく保管もしやすくなります。
ただし、これはあくまで目安なので書類関係の保存が苦手だという方は1年で捨ててしまっても良いでしょう。

中には2年から3年が経過しても残しておいた方が良い年賀状があります。
処分しない方が良い年賀状は4種類あります。

1つ目は、結婚や出産の報告がされている年賀状です。
配偶者やお子様の名前がすぐに確認できるので必要になるタイミングがあるでしょう。

2つ目は、喪中葉書です。
これは相手がいつ喪中だったかを確認できるので大切です。
相手方が喪中かどうか迷ってしまうと確認がとりにくいですよね。

3つ目は、文面が作品になっているものです。
年賀状の中には、エッチングや水彩画などインテリアとしても活用できる年賀状が紛れていることがあります。

□年賀状の保存方法を紹介します!

続いて、年賀状の保存方法を紹介します。
2年から3年間保存するとなると保存方法を知っておいた方が良いでしょう。

最近ではSNSが流行しているため年賀状を出す人は減少傾向にあります。
統計的には平均して一人当たり35枚ほどの年賀状をもらっているようです。

1つ目の方法は、シンプルに輪ゴムでまとめるというものです。
これは簡単にできる保存方法ですよね。
また、保存するときだけでなく処分する際にも簡単に捨てられるでしょう。

しかし、輪ゴムは保存環境によってはすぐに劣化してしまいます。
加えて、輪ゴムでまとめていると目当ての年賀状がすぐに見つけられないというデメリットがあるでしょう。

2つ目の方法は、製本するというものです。
年賀状を本のようにして保管する方法があります。
この本はご自身でも簡単に作成できますし、年賀状をあとで見返すときに便利でしょう。

3つ目の方法は、年賀状ホルダーやケースに収納するというものです。
年賀状ホルダーは年賀状を購入する際についてくるものや、写真屋さんで購入できるものがおすすめです。
ホルダーに収納することで本棚にも並べやすくなるでしょう。

4つ目の方法は、デジタル化して保存するというものです。
デジタル化して保存することでかさばりませんし、捨てる際もデータを削除するだけで終わります。

□年賀状の処分方法とは

最後に年賀状の処分方法を紹介します。
年賀状には個人情報がたくさん記載されていますよね。
年賀状をそのまま捨ててしまって相手方の個人情報が漏れてしまわないように注意が必要です。

個人情報を見えなくする方法としては、宛名消しを使う、ガムテープで巻く、シュレッダーを使う、個人情報回収サービスを利用する、などの方法が考えられます。
いずれの方法を採用するにしても、せっかく年賀状を出してくれた相手に迷惑をかけないように配慮すると良いでしょう。

□まとめ

今回は、年賀状の保存についておすすめの保存期間や保存方法、処分方法について紹介しました。
年賀状の扱いにお困りの方は本記事を参考にしていただけると幸いです。

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