「運動会の広報係になったけれどどんなデザインの広報誌を作ればいいか分からない。」
「もっと運動会の広報誌の質を上げたい。」
このようにお考えの方が多いのではないでしょうか。
運動会の広報誌のデザインは本当にいろんな種類があります。
より良いデザインの広報誌を作成して多くの人に読んでもらいたいですよね。
そこで今回は運動家の広報誌はどんなデザインにするといいのか紹介します。
□書くと良い項目
*その日の基本情報
運動会の広報誌を書く際に忘れてはいけないのが、その日の日付・天気・場所です。
特に場所や天気によって運動会の中身は大きく変わります。
もし雨ならばプログラムが変わる事もあるでしょう。
そのため、その日の基本情報は必ず記載しましょう。
*子どもたちの頑張りの様子
子どもたちがどのような表情をしていたか、どの競技で盛り上がっていたかといったような描写をすると良いでしょう。
また、子どもたちのチームワークを描写してみてもいいですね。
子どもたちがいきいきしている様子を描写した記事は明るく元気な印象を与えます。
しかし、子どもたちの頑張りを書く際、記事の量の均等性に注意する必要があります。
ある学年だけ描写が多い、あるいは少ないような記事にならないようにしましょう。
*今年の目玉競技
今年の目玉競技は広報誌に欠かせません。
子どもたちが一番練習してきたであろう競技です。
また、運動会で一番盛り上がる競技でもあります。
そのため、子どもたちの努力と盛り上がりを伝えられるような文章を書くと良いでしょう。
*観客席の様子
子どもたちの様子だけでなく観客席の方たちの描写もできるといいですね。
会場の一体感や臨場感が伝わりやすくなるでしょう。
*感想とお礼
個人的に運動会の感想を一言程度で書きましょう。
また運動会の途中で客席を周って聞いた意見なども取り入れると、リアリティが増します。
まとめの最後には運動会に関わってくださった方へのお礼の文章を入れることを忘れてはいけません。
□写真の使い方
どんなにいい記事を書いてもすべてを文字だけで伝えるのは不可能ですよね。
そこでぜひ使って頂きたいのが写真です。
写真を使うことで、運動会に来ていなかった人にもイメージしてもらいやすくなります。
しかし、記事を書かずにただ沢山切り抜いただけの写真を全面に貼る事はおすすめできません。
広報誌は見出し・写真・記事のバランスがとても重要です。
写真を効果的に使う方法の一つとして、時系列順に写真を配置する方法がおすすめです。
時系列順に写真を配置することで、その日の流れが想像しやすくなります。
途中で合間に起きた出来事をコメントとして差し込むとポップで臨場感のある記事になるでしょう。
□まとめ
今回は運動会の広報誌で書くと良い項目と写真の効果的な使い方について詳しく解説しました。
写真と記事のバランスと組み合わせ方次第で何通りもの個性あふれる運動会の広報誌になると言えます。
何となく、作成する運動会の広報誌のイメージが湧いてきましたか?
今回紹介した運動会の広報誌のデザインのポイントや例を参考にして素敵な運動会の広報誌を作成するお手伝いができると幸いです。
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