「どうしたら見やすいレジュメを作れるか分からない。」
「会議のレジュメに何を書いたらいいのか分からない。」
このようにお考えの方が多いのではないでしょうか。
会議のレジュメには作り方のコツがあります。
そのコツをおさえることで見やすく理解のしやすいレジュメを作れます。
綺麗なレジュメを作って仕事のできる人だと思われたいですよね。
そこで今回はレジュメの書き方とコツについて詳しく解説します。
□レジュメの書き方
*レジュメとは
レジュメとは、ある会議で発表する内容の要約のようなものです。
このレジュメがあることで、聞き手は発表内容を理解しやすくなるでしょう。
そのため、レジュメは誰にとっても「わかりやすさ」がとても重要といえます。
レジュメに必ずこうでないといけないという決まりはありません。
一方で、何を書いたらいいのか、何に注意して書けばいいのかをおさえておくと見やすいレジュメを簡単に書けるようになります。
*レジュメに書くべきこと
まずレジュメには何のための会議なのかを明確にした簡潔なタイトルが必要です。
日時、場所、参加者も忘れずに記載しましょう。
こうすることで、後から会議の参加者がこのレジュメを見た時に他の会議のものと混同してしまうことを防げます。
会議やプレゼンの流れも記載しましょう。
その時、内容の隣に予想される所要時間も載せておくといいでしょう。
自分自身が発表をする際、タイムマネジメントの手助けにもなります。
専門用語を使う場合などは、その用語の解説を載せておくと聞いている側の理解が容易になります。
□レジュメの書き方のコツ
*文字数を最小限にする
レジュメを読むことに集中して会議やプレゼンの内容が頭に入ってこなくては意味がありませんね。
そのため、レジュメはさらっと目を通して簡単に理解できる内容である必要があります。
できる限り内容をまとめて、使う文字数を減らすようにしましょう。
しかし、簡潔にしようとして重要な部分を飛ばしてしまってはいけません。
何が重要でどこを省いていいかしっかり吟味しましょう。
*わかりやすい見た目にする
いくつかに内容が分けられる部分は基本的に箇条書きにするといいでしょう。
その箇条書きの行頭の記号は揃えましょう。
ページ数を減らそうと、行間や改行をできるだけ詰めて書く方もいるのではないでしょうか。
しかし、文字の詰まったレジュメは見にくくなってしまいます。
わかりやすいレジュメを作るためには、しっかり改行と行間を使って余裕を持たせることが重要です。
*引用
ほんの少しでも引用した部分がある場合は必ず出典名を記載しましょう。
基本的には、引用文をレジュメ上で使うことはあまり好ましくありません。
引用する際は最小限に抑える事を心がけましょう。
*口調は統一する
レジュメを書く際の口調は全体を通して一貫させましょう。
一般的に断定する口調で書くことが好ましいです。
口調に統一感がないと読んでいる途中で違和感が生じてしまい、内容がさっと頭に入りにくくなってしまうでしょう。
□まとめ
今回はレジュメの書き方とレジュメを綺麗に見せるコツについて詳しく解説しました。
レジュメを書くときは何よりも「わかりやすさ」が重要といえるでしょう。
今回紹介したわかりやすいレジュメの書き方とコツを参考にして、よりよいレジュメづくりに役立てて頂けると幸いです。
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