いくらで広報誌や会報誌は作成できるの?相場を紹介

「広報誌や会報誌の作成の相場はどれくらいなのか。」
「広報誌や会報誌の作成にはどれくらいの費用がかかるのか。」
このようにお考えの方が多いのではないでしょうか。
広報誌、会報誌の作成費用は場合によって大きく異なります。
低予算でも質の高い仕上がりにしたいですよね。
そこで今回は広報誌と会報誌作成の際にかかる料金の相場について詳しく解説します。

□広報誌、会報誌の作成にかかる費用

広報誌、会報誌の一般的な相場はデザイン費として15,000~50,000円だと言われています。
この値段に表紙は含まれていません。
料金の相場にかなり大きな幅がありますよね。
理由は、ページ数、品質のレベル、デザインの差異によって大きく料金が変わるからです。
どこまでを委託するかによっても値段は大きく変わります。
自分たちでできる事はやってしまうことでコストカットが可能です。
もちろん、できる限り委託する量を減らして安く済ませたいですよね。
しかし、あまりコストカットしてしまうとクオリティの低い広報誌、会報誌になってしまう可能性が高いです。
そのため、どれくらいのクオリティを求めるかということをはっきりさせる必要があると言えるでしょう。
そのレベルに応じてどこまでならコストカットしていいのかを見極めましょう。

*デザイン以外の諸費用

デザイン以外にもいろいろな費用がかかります。
例えば編集費、画像調達費、素材パーツやイラスト作成費、原稿チェック費がかかります。
編集費はどのようなデザインにするかの打ち合わせ、スケジュール調整、品質管理などの工程を含んでいます。
委託先とコミュニケーションがしっかり取れていないと、トラブルが起こりやすくなります。
最悪の場合やり直しとなる場合もあるでしょう。
そのため、編集費は削らずにしっかりと予算をとりましょう。
使う写真やイラストを調達、作成するにも料金がかかります。
たとえ無料の画像を使ったとしても、探し出す手間がかかるので料金が発生します。
作成に関しては、どれだけ複雑なデザインであるか、どれだけ作成に時間がかかったかに応じて料金が発生します。
写真やイラストに発生する諸費用はコストカットが可能と言えます。
自分で写真を撮影、調達してくる、あるいは社内でイラストのデザインを完成させるといった事ができるのではないでしょうか。

 

□印刷にかかる費用

会報誌、広報誌はデザインをして終わりではないですよね。
もちろん印刷をして配布をしなければいけません。
しかし、印刷して向きを揃えてホチキス止めもするとなればとても時間も費用もかかってしまいますよね。
自分で印刷すると画像が粗くなってしまうことも考えられます。
そんな時はぜひ当社にお任せください。
当社はお見積もり無料で、原稿が届き次第最短翌日発送が可能です。
ここで、冊子の綴じ方によっても値段が異なります。
そういった冊子の綴じ方も予算や紙の枚数によって選んで頂くことが可能です
「ページ揃え」、「紙折」、「ホチキス止め」、「2穴パンチ」のサービスも格安で提供しています。

 

□まとめ

今回は広報誌と会報誌の作成にかかる費用について詳しく解説しました。
どこまで業者に委託するかによって大きく料金が異なると言えるでしょう。
また、どこから写真を持ってくるか、どれほど複雑なデザインにするかなども料金を大きく左右します。
より質の高い仕上がりの広報誌、会報誌を作成して多くの人にちゃんと読んでもらいたいですね
今回紹介した広報誌、会報誌の作成料金の相場を参考にしてより良い広報誌、会報誌を作成していただけると幸いです。
ご不明な点がございましたらお気軽に当社までお問い合わせください。
当社の経験豊富なスタッフが広報誌、会報誌の作成に関して全力でサポートいたします。