コピー印刷で社内報を作ろう!社内報を作成する方法・ポイントを解説

「素敵な社内報を作りたい!」
「社内報を作りたいけど、コピー印刷がわからない。」
このようなお悩みをお持ちのお客様はいらっしゃいませんか。
素敵な社内報を作るためには、いくつか意識すべきポイントがあります。
そこで今回は、社内報の作成方法と、ポイントについて解説します。

 

□社内報とは?

 

社内報とは、会社の社員や、家族に向けて、会社に関するニュースや情報を届けるための冊子です。
最近はウェブマガジンや映像で発行されることも多くあります。
社内報を発行すると、様々なメリットがあります。
例えば、社内に同じ情報を共有することで、結束感が高まったり、社内共通の話題が生まれたりします。
また、会社としてのビジョンや方向性を改めて示せる貴重なツールです。
そのため、会社に質の良い社内報があると、社内におけるコミュニケーションやビジョンが共有されやすくなるというメリットがあります。
社内報に載せる情報は、読み手を意識したものを選びましょう。
例えば、実際に働いている人にインタビューしたり、1つの部署を取り上げたりすると、普段仕事をしているだけでは、なかなか知れない会社の一面を会社全体に共有できます。
また、季節ごとのイベントや、社長からのあいさつを載せると季節感のある社内報ができます。

 

□社内報を作成する流れやポイントについて

 

社内報をスムーズに作るためには、ページ数に合わせたスケジュールを設定することが重要です。
12ページを超える社内報を作成する場合は、スケジュールを組んでから取り掛かることをおすすめします。
簡単なスケジュールでいつ何をするのかを決めておきましょう。
スケジュールには、編集会議の日程や、原稿の締め切り、校了日などの日程を記入しておきましょう。
また、社内報を定期発行すると、既に決定している場合は、年間スケジュールを決めると、効率的に作業を進められます。
そうすることで、年間を通じ、安定して社内報を発行できたり、取材を効率よく行えたりするメリットがあります。
原稿を他の人に依頼する場合には、進め方に注意しましょう。
誰に原稿を依頼したいかを決定したら、上司に許可を貰います。
無事許可がおりたら、原稿を依頼します。
この時、締め切りの日を必ず伝えることがポイントです。
締め切りの日程は、依頼してから1週間を目安に設定しましょう。
社内の人間にインタビューを行う場合は、事前準備がとても大切です。
インタビューの趣旨や、目的、テーマなどを設定してからインタビューに臨むことで、インタビューのクオリティーを上げられます。
事前準備の一環として、取材依頼書を作成することがおすすめです。
作成依頼書には、企画の趣旨と、それに合わせたインタビューの流れを書きます。
加えて、必ず聞く質問を書いておくことで、相手に事前に答えを考えてもらえます。
特に、インタビューを行うのが初めての方は、インタビューの練習を行う必要があります。
友人や同僚に頼んで、インタビュー相手になってもらいましょう。
質問の良し悪しや、分かりにくいセリフを直すのに役立つでしょう。
また、実際にインタビューを行うと、想定した時間の配分通りに進行できない可能性があります。
インタビューを取り上げた記事は、質問内容と、インタビューの流れ次第で記事の面白さが上下します。
そのため、事前準備を怠らないようにしましょう。

 

□まとめ

 

今回は、社内報の作成方法とポイントについて解説しました。
どのように社内報を作るかご理解いただけたでしょうか。
当社では、社内誌やパンフレットなどの印刷を承っております。
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