より効果的なカタログを作成したい方必見!作成におけるポイントをご紹介

日常で冊子を印刷する際には社外向けのカタログの作成や印刷を手掛けることも多いのではないでしょうか。
中には一度に多くの情報を掲載するのを意識しすぎて、主題の分かりづらいカタログも多く見受けられます。
そこで本記事では、分かりやすいカタログ作成のポイントについて解説します。

 

□カタログについてのおさらい

この記事をご覧になっている方の中には、カタログの定義やパンフレットとの具体的な違いについて疑問をお持ちの方は多いのではないでしょうか。
両者は日常で同じように使われているように思えますが、実は明確な違いがあります。
カタログのポイントを解説する上で、そもそもカタログとはどういうものかを今一度確認しましょう。

両者の違いに第一に挙げられるのは、ページ数の違いです。
カタログとは、自社のサービスや製品や理念などを一覧にまとめた説明書です。
クライアントに向けて商品のサービスをまとめて見せるのが目的なため、ページ数は必然的に多くなることは理解していただけるでしょう。
それに対してパンフレットは特定のサービスや商品を紹介することを目的として作られる冊子です。
こちらは記載する商品やサービスが限られており、多くは10数ページほどの小冊子を想像していただけると分かりやすいでしょう。

次に挙げられるのは、対象としている読者の違いです。
ある特定の分野に対する関心や知識が浅い新規の読者に一度に多くの商品やサービスを見せても分かりづらいだけでなく、選択肢の多さに戸惑ませてしまうことがあります。
そうした方々には、少ないページ数で簡潔に内容がまとめられたパンフレットのような小冊子を用いて、その分野に対する理解を深めてもらうことを優先させましょう。

それに対して自社にある程度の理解と信頼関係があるクライアントの場合、上記のパンフレットよりもさらに専門的な内容のカタログが適しています。
なぜなら、商品の詳細やメリットについて深い知識を持った方は、自分で商品の取捨選択や比較が可能なためです。

内容やターゲットが分かれていると、当然両者の活用方法にも明確な差が出ます。
例えば、簡潔で読みやすいことを要求される広報ではパンフレットの活用を検討しましょう。
制作にかかるコストが安いため量産性に長けており、新規のクライアントの獲得にうってつけです。
対してカタログでは、ある分野に特化したクライアントや業界の展示会といった専門的なクライアントに向いています。

 

□効果的なカタログを作成する際のポイント

ここからは分かりやすいカタログのポイントを解説します。
最も重要なポイントは、ターゲットと目的を予め明確にすることです。

一口にカタログといっても、その目的別に様々な分類があります。
例えば、自社の製品を知ってもらうのが目的なのか、それともその製品を買ってもらうのが目的なのかといった違いでも、記載する内容は大きく変わってきますよね。
さらに、目的を変更する際はそのカタログを読むクライアントの層にも注意が必要です。
ターゲットと目的を絞ることで、内容も一貫した分かりやすいものになるでしょう。

2つ目に注意すべきポイントとして、作成するカタログが自社のブランドイメージに合っているか、自社のポジションに合っているかを意識することです。
せっかくクライアントにマッチした内容のカタログを作ったのに、そのカタログから連想されるイメージと自社のブランドイメージが異なっていると、商品および自社の認知に支障をきたします。
内容だけでなく、カタログのカラーやデザインにも工夫が必要です。

 

□まとめ

今回は見やすいカタログの作成ポイントや、パンフレットとの違いについて解説しました。
カタログの特性をよく理解して、ニーズに合ったカタログを作成しましょう。