冊子の保管場所に困っている方必見!冊子の保管方法を解説します!

社内で冊子を毎月製作していて、保管場所に困っているという方はいらっしゃいませんか。
冊子は一つ一つが薄くなっているため、普通の本とは保管方法が異なってきますよね。
また、薄いからこそ適当に放置して、冊子を汚してしまう方も多いかもしれません。
今回は、冊子をどのように保管すれば良いのかをご紹介します。

□薄い冊子の保管方法をご紹介

はじめに、薄い冊子を保管するおすすめの方法を3つご紹介します。

1つ目に、クリアボックスに収納するという方法です。
洋服を収納するために使用する方が多いですが、冊子を保存するためにもおすすめでしょう。
引き出しになっているのでほこりをかぶってしまうことを防げますし、見たい冊子をすぐに見つけやすいのがメリットです。
また、クリアボックスは100円均一で簡単に入手できます。
このように、安価で簡単に購入できることもメリットとしてあげられますね。

2つ目に、書類ケースに収納するという方法です。
書類ケースはクリアボックスと比べてコンパクトであること、書類を収納するためのものなので冊子にサイズが合いやすいことがメリットでしょう。
また、冊子の種類ごとに仕分けができるので、冊子を探すのが簡単になることもおすすめできるポイントです。

3つ目に、ファイルボックスに収納する方法です。
上記のケース類と違って、背表紙を見てすぐに取り出せる点がメリットでしょう。
「外から見てタイトルがわかると楽」、と感じる方はこちらがおすすめです。

□上製本の保管方法をご紹介

次に、薄い冊子よりも丈夫である上製本の保管方法をご紹介します。
上製本とは、長期保存に最も適した製本方法で作られたものです。
こちらには、記念誌やエッセイ集、イラスト集などが含まれます。

上製本の保管方法にはどのようなものがあるのでしょうか。

1つ目に、高温多湿の場所を避けることです。
いくら丈夫な上製本とはいえ、湿気が発生しやすい場所に置いてしまうとカビやシミが発生しやすくなってしまいます。
高温多湿の場所を完全に避けるのが難しい場合は、保管場所に湿気取りを置いておいたり、晴れた日には風通りの良い場所で干したりすることを心がけるのがおすすめでしょう。

2つ目に、本を平積みにしないことです。
本を重ねて積んでしまうと、下の方に置いてある本に圧力がかかって状態が悪化してしまいます。
上製本が多くなってきたら、本棚に保管するのが良いでしょう。
しかし、詰め込みすぎると本に負担がかかってしまいますので、ある程度余裕を持たせてあげることに留意してみてください。

□ファイリングとファイルの違い

本を保管する際のポイントに、ファイリングというものがあります。
ファイリングはファイルすることと何が異なるのでしょうか。
ファイルする、とはただ単に紙類をファイルに綴じて保管することです。
一方で、ファイリングは分類をした上で保管をすることを指します。

ファイリングの何が重要かというと、しっかりと要るか要らないかの判断をし、整理整頓をして保管できることです。
そうすることで、余計なものが増えて保管場所が汚くなってしまうことを防ぎ、必要なものがすぐに見つけられるようになるでしょう。

また、保管をするだけではなく廃棄までを行うことがファイリングです。
紙類はどんどん増えていくものだからこそ、定期的に廃棄をしなければ山積みになってしまいます。
一定期間保存して要らなくなったもの、要らないと判断したものはしっかり廃棄することが大切でしょう。

□まとめ

今回は、冊子をどのように保管すれば良いのかについてご紹介しました。
この記事を参考に、賢い収納方法を取り入れてみましょう。
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