郵便局で買えるはがきをご紹介!大量のはがき印刷をする場合は業者への依頼がおすすめ

はがきには様々な種類がありますが、用途に合わせて使い分けることが大切です。
ここでは、郵便局で購入できるはがきを参考にして、はがきの種類について解説をしています。
どんな種類のはがきを使えば良いか困っている方は、ぜひ参考にしてみてください。

□郵便局で購入できるはがきの種類をご紹介!

はがきとはそもそも、日本郵便株式会社が規格を定めている通信用紙のことです。
はがきは、特定の事業社のみに制作が認められているわけではありません。
日本郵便株式会社が定める規格を満たしていれば、民間の印刷業者でも個人でも、はがきを作れます。
ルールに反しない範囲で、あらゆる趣向を凝らし、はがきは商品価値を高めているのです。

はがきにはあらゆるデザインのものがありますが、ここでは郵便局で販売されている最も標準的なはがきを紹介します。
はがきの種類を選ぶのに困っている方は、ぜひ参考にしてみてください。

最も一般的なはがきは、通常はがきと呼ばれるものです。
表と裏にそれぞれ、宛先やメッセージなどを記入して、投函すると相手に届きます。
一枚63円で購入ができるでしょう。

往信用はがきと返信用はがきがひと続きになった、往復はがきもあります。
この往復はがきは、返信部分の料額印面がすでに印刷されているため、相手にわざわざ切手を購入させる手間をかけません。
必要事項を記入した後に、返信部分を切り取って投函すると、差出人に返信が届きます。
こちらは一枚126円で購入ができます。

さらに、郵便書簡という封筒兼用の便せんをご存知の方はいらっしゃいますか。
こちらの料金は63円で、別途切手を購入する必要はありません。
ところが、紙面のスペースは通常はがきの3倍あります。

また、25グラムを超えない範囲で、メモや写真などの薄いものを同封できます。
通常はがきでは伝えたい内容が収まりきらない場合は、郵便書簡を利用してみても良いですね。

他には、年賀はがきやかもめ〜るなど、くじ引き番号が付いた種類のはがきがあります。
それに加えて、法人の広告が載っているエコーはがきは、一枚あたり5円安く販売されています。

□プライベートな情報を保護できるはがきをご紹介!

はがきはカード状になっているため、どうしても配送の途中で表面に書かれている情報を他人に読み取られる危険性が出てきます。
例えば、社外に漏れると危険な情報をはがきで送るときは注意する必要があるでしょう。
他人に読み取られたくない情報を送る場合、一般的には封書にして発送することが多いです。

しかし、封書にすると郵送費がかさんでしまうため、プライバシー保護を目的として、最近では目隠しシールを貼ったはがきや、圧着はがきを利用するケースが増えてきています。

この圧着はがきとは、二つ折り紙の内側を特殊なのりで接着してあるはがきです。
用件を内側に記載しておけば、はがきが相手に届くまで、他人に情報を読み取られる危険性がありません。
受け取った相手は、簡単に接着部分をはがせますが、一度はがすと再び接着し直すことはできないため、気をつけましょう。

□大量にはがき印刷をする場合は業者に依頼するとお得!

数枚単位ではがきを購入する場合は、郵便局でもよいかもしれませんが、一度に大量にはがきを印刷する場合は、業者に依頼することをオススメします。
いんさつ工房では、印刷枚数が増えるごとに一枚あたりの印刷料金が安くなっていきます。
そのため寒中見舞いや年賀はがきなどで大量にはがき印刷をする場合は、一度にまとめて依頼をするとお得ですね。

特にカラー印刷はインクジェットのコストは大変高くなります

いんさつ工房では最新の高解像度オンデマンドシステムを搭載しているため、品質に妥協したくない方にもオススメです。

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