はがき印刷をするときの注意点を解説!寒中見舞いに適した料額印面の柄とは?

はがきに気をつけるべきマナーがあることをご存知ですか。
普段友達にはがきを送るときには気にする必要はありませんが、寒中見舞いや喪中の場合は、はがきのマナーに気をつけたほうが良いと言われています。
そこで今回は、寒中見舞いや喪中に適している料額印面の柄について解説をしています。

□はがきの料額印面には3種類の柄がある!

官製はがきには、切手と同等の効果を持つ料額印面が印刷されています。
そのため、はがきを購入した後に、別で切手を購入して貼り付ける必要がありません。
郵便局に行くと、1枚あたり63円で官製はがきを購入できます。

官製はがきには料額印面が印刷されていますが、その柄には種類があることをご存知ですか。
はがきの左上にある料額印面の柄に注意して見比べてみると、ヤマユリと山桜と胡蝶蘭の3種類の柄があることに気がつくでしょう。
それぞれ柄によって、インクの色とはがきの紙質に違いがあります。

ヤマユリのはがきを触ってみると、普通紙が使われていることが分かります。
また、花の色はグリーンで印刷されています。
普通紙が使用されているため、シャープペンシルや鉛筆、万年筆などで手書きをするときに適した紙質であると言えるでしょう。

山桜のはがきには、インクジェット紙が使われており、コーティングされている裏面を触ると少ししっとりとしています。
ちなみに、花の色はブルーで印刷されています。
インクジェット紙は、インクジェット式プリンターで印刷をしたときに、イラストや絵柄を鮮やかに印刷できるでしょう。

胡蝶蘭のはがきは、普通紙とインクジェット紙の両方からお選びいただけます。
花の色は、普通紙の場合はグリーンが、インクジェット紙の場合はブルーが使われています。
花の色と紙質が選べる胡蝶蘭のはがきは、どのような場面で使用されるのでしょうか。
こちらを次の章で解説します。

□寒中見舞いには胡蝶蘭の柄のはがきが適している!

官製はがきの料額印面の柄は3種類あることを説明しましたが、それらの柄はどのように使い分けるのが良いのでしょうか。
ここでは、はがきを送る際に気をつけると良いマナーについて解説をします。

実物を見ていただけるとお分かりいただけますが、ヤマユリと山桜の料額印面は華やかな図柄になっており、見る人に晴れやかな印象を与えます。
そのため、控えめな表現が好まれる寒中見舞いや喪中には、適しているとは言えません。

明確なルールが定められているわけではありませんが、マナーとして、寒中見舞いや喪中の場面で山桜またはヤマユリの柄のはがきを送るのは避けたほうが良いでしょう。
郵便局の窓口で喪中用のはがきを購入すると、何を言わなくても、販売員は胡蝶蘭の柄のはがきを準備してくれます。

紫やピンクの胡蝶蘭は、祝い事の場面にも適しています。
開店祝いなどで、豪華な色の胡蝶蘭が植えられた鉢を見たことがあるのではないでしょうか。

一方で、はがきに印刷されている胡蝶蘭はとても落ち着いた雰囲気になっています。
棘のない落ち着いた色の胡蝶蘭は、見る人に控えめで上品な印象を与えますね。
胡蝶蘭のはがきは、慶事や弔事の際にも適しています。

そのため、落ち着いた表現が好まれる場面では、山桜やヤマユリではなく、胡蝶蘭の柄のはがきを使用するのが良いでしょう。
はがきを送るときはマナーに気をつけて、相手に不快感を与えないようにしたいですね。

□まとめ

寒中見舞いや喪中の場合は、落ち着いた柄の胡蝶蘭のはがきを選ぶと良いのですね。
今後はがきを選ぶことがあれば、料額印面の柄にも注目してみてください。
当社で官製はがきの印刷をする場合は、胡蝶蘭とヤマユリの2種類の柄からお選びいただけます。
はがき印刷を検討している方は、ぜひ当社までお問い合わせください。