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実物原稿を送るには

実物原稿ご郵送時の注意点

弊社では実物原稿での印刷も承っております。
お送りいただいた実物原稿は一度スキャナーで取り込んで印刷する為、原稿の状態によって向き不向きがでてまいります。
こちらでは実物原稿ご郵送の際の注意点などをご案内しております。

インクジェットプリンタで両面印刷してあるもの・薄い紙に両面印刷してあるもの
なんでよくないの?

取り込みの際に裏面が写りこんでしまう
特にべた塗りの部分や太い文字が裏面にあると、影やもやのように印刷にでる場合あり

どうしたらいい?

片面で印刷をしましょう
両面印刷でなければ、インクジェットプリンタで印刷した原稿でも問題ありません

折り目がついたもの・切り貼りしてあるもの
なんでよくないの?

折り目の部分・接ぎの部分が影として印刷に出てしまう

どうしたらいい?

なるべく折らずに封筒に入れましょう
せめて3つ折り以内に収めましょう
貼る方の紙は厚いものは避ける
台紙部分は厚紙でもOK
保育園などのアルバムで、シールを貼るのも要注意です
特にキラキラシールはスキャナの光を集めて、真っ黒になっちゃいます!

光沢のある紙
なんでよくないの?

取り込みの際に色むらが出る

どうしたらいい?

光で取り込むタイプのコピー機がほとんどの為、コンビニ等で印刷する際にも、光沢がある紙は避けることをおススメします
(写真用紙・コート紙など)

FAX原稿
なんでよくないの?

汚れや曲がったり歪んだ状態で届く場合がある
細かい文字が潰れている場合がある(特に地図など)

どうしたらいい?

まずは一度送ってみてください
文字の潰れや、歪み・汚れが少なければ、原稿として使えます
原稿として使用が難しい場合には、ご郵送をお願いします

角折れしている・破れている・用紙サイズ違う原稿が混在している・紙の厚みが違う原稿が混在している・ホチキス留め・クリップ留めがされているもの・付箋付き・製本されているもの
なんでよくないの?

端がかけてしまう

どうしたらいい?

印刷機は周囲5mm程の印刷範囲外が存在します
原稿作成の際は余白を取って作ってください
余白が少ない原稿がご入稿された場合には、印刷で欠ける部分が出ないよう、サイズを一回り小さくして仕上げます

薄い色・淡い色を使っている
なんでよくないの?

印刷の時に消えてしまう

どうしたらいい?

印刷機にとって蛍光色・パステルカラーなどは天敵です!
カラーで作成の際には、はっきりとした色を使いましょう

 

お送り先

住所 〒259-0303
神奈川県足柄下郡湯河原町土肥5-18-28
電話番号 0465-46-6070
送り先 いんさつ工房

弊社の所在地は神奈川県湯河原町です
普通郵便で投函いただいた際の到着目安は土日祝日を除き
本州・・・1~3日
四国・九州・北海道・・・2~4日
※投函時間によって+1日かかる場合あり
お急ぎの方は宅配便・速達・レターパックなどでお送りください

 

一緒にご用意していただくもの

これらが書いてあるものを同封してください

※メモ書きで構いません
既にお見積り依頼済みの場合には、お手元に届いた見積書をコピーして入れてください

  • お客様情報・・・お名前・住所・電話番号・FAX又はメールアドレス
  • 仕上がり情報・・・こちらでご確認ください
  • その他ご要望事項